この人もiモード
2003年10月掲載
千葉麗子さん01
最初のケータイはギャラの代わりにもらったんです!
'90年代初頭、「デジタルアイドル」として一世を風靡。その後、一時芸能界を引退して、自らマルチメディア関連会社「チェリーベイブ」を設立した千葉麗子さん。現在は社長業をメインにしつつタレント活動も再開、超多忙な毎日を送っている。
中高生の頃からゲームに熱中、またハンダごてを片手にロボット製作などにも打ち込んでいた(!)というメカ好きだけあって、ケータイを使い始めたのも早かった。
  「初めてケータイを持ったのは19歳の時だから、もう10年前になりますね。忘れもしません、ドコモ主催のシンポジウムに出て、ギャラの代わりにもらったんですよ。そもそもその仕事を引き受けたのも、ケータイがもらえるからということで(笑)」
それ以来、ケータイはドコモ一辺倒。とりわけ最近は「N」シリーズがお気に入りだ。
「ドコモを選ぶ一番のポイントは、やっぱり信頼性とブランドイメージ。特に女のコにとっては、ブランドものの服やバッグと同じで『ここのモノだから大丈夫』という安心感が大事なんですよ。なかでも『N』はねえ、『音』が違う! 会社でiアプリのゲーム開発を手がけてるんで、私のデスクの上にはドコモの各ケータイがズラリと並んでるんですが、それで同時に同じ着メロを流してみると、『N』だけ明らかに音がイイんです」
ゲーム開発は女のコがやるものじゃありません(笑)
そんな環境で音を聴き比べている人はなかなかいない(当たり前か)だけに、説得力があります。そのお話にも出てきたとおり、千葉さんの会社「チェリーベイブ」では、iアプリゲーム「Aura(オーラ) AIダンジョン」をリリースしている。「ゲームの開発は夢だった」というだけに、出来映えには自信満々。ただしその裏舞台は、かなり苛酷なものだったようだ。
  「もうね、こんなことは女のコがやるものじゃありません(笑)。自分の中にある構想を、ケータイの限られたプログラミング容量で実現するのがキツくって。連日徹夜で、点滴も5回は打ちました。さらに完成した後のデバッグ作業が大変。504シリーズ全ての機種でちゃんと動くか試さないといけないので、目は真っ赤っ赤…」
うーん、やはり社長業、生易しいものではないんですね。一方でケータイが、多忙な毎日の中でホッと一息つく時間を演出してくれることもあるとか。 千葉麗子さん02
  「泊まりがけで出張に行ったりすると、息子の声が聞きたくなっちゃって。そんな時はすぐダンナのケータイに電話して、息子に替わってもらうんです。『ママお仕事頑張ってるよ〜』とか話していると、幸せな気分になりますね」
最後に、今後ケータイに望むことは? と尋ねると、いかにもバリバリのビジネスウーマンらしい答えが。
「ケータイでプレゼンテーション用ソフトが使えるようになればいいな〜、って。で、画面をプロジェクターに映し出せれば便利だし、カッコいいでしょ?」
確かにこれは欲しいですね。ケータイ片手に、颯爽とプレゼンテーションを行う千葉さんの姿、目に浮かんできます!

なぜか同じものを2度買ったというN504iS
最初に買ったものは、ちょっとしたケンカをした際に頭に血が上り、投げて壊してしまったそう(笑)。「女のコならわかると思うんだけど、ケータイってそういう時につい投げちゃいがちなものなんですよね〜。データが残っていたのでひと安心でした」(千葉さん)。待ち受け画面はポケモンのキャラクターだが、羽の色や背景をパソコンで加工し、ちょっと変えてあるのが千葉さんらしい。ストラップもエルメスのドッグタグに自分で手を加えたもの。「人と同じものは絶対イヤなんです」とのこと。 千葉麗子さんのケータイ

千葉麗子さんからのメッセージ
千葉麗子さん03 会社経営はホントにしんどいことが多くって。遊ぶ暇はないし、資金繰りは夢にまで出てくるし(笑)。「私って社長に向いていないんじゃないかな」と思うこともしばしばです。また、「アイドルをやってたから会社が成り立ってるんだろ」なんていわれ、悔しい思いをしたことも。おかげでちょっとやそっとのことではビクともしないようになりましたけどね。
プライベートでは最近、ヨーガに凝っているんです。ビジネスやお金といったこととは全く対極にあるものなので、精神のバランスがとれ、ストレス解消になりますね。私の会社のホームページ(http://www.cherrybabe.co.jp/)に掲示板を設けているのですが、そこには私と同じように、仕事や育児で悩んでいる人のメッセージがたくさん寄せられているんです。今後はヨーガのイベントなどを通じて、そうした人たちのストレスを少しでも和らげるお手伝いもしていきたいですね。

千葉さんの会社「チェリーベイブ」で開発したゲーム「Aura(オーラ) AIダンジョン」
5度の点滴を乗り越え完成した汗と涙の結晶がこの「Aura(オーラ) AIダンジョン」。中世を舞台にしたRPGで、プレーヤー同士がネットワークで対戦することも可能だ。504i/iSシリーズ対応。詳しくはhttp://i.cgw.jp/pc/にて!

<アクセス方法>
iメニュー→6かんたん検索→iアプリサーチ→2時間が空いたら→ゲームに熱中→3ロールプレイング→Aura AIダンジョン
Aura(オーラ) AIダンジョン







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