この人もiモード
2004年1月掲載
渋谷飛鳥さん01
キャスターの仕事に、ケータイは必需品です!
ヤクルト・スワローズで好守巧打の野手として印象に残るプレーを連発。現役引退後はスポーツキャスター、大学講師など多彩なフィールドで活躍している栗山英樹さん。ケータイは引退後しばらくたった、'94〜'95年あたりから使い始めたそう。
  「そもそも電話で長話をするのはあまり好きじゃないんですよ。だけどキャスターの仕事を始めてから、そうもいっていられなくなって。『今、この瞬間に誰かに話を聞かなくてはならない』っていうことが結構ありますから。『昔はケータイがなくてよく仕事やってたよな〜』って思いますね(笑)」
特に移動中は、ほとんどずっとケータイで話しっぱなし。何十人もの人とケータイで会話を交わし、気がついたら1時間たっていた、ということも珍しくないそうだ。
  「まずよく使うのが人とのアポ取り。僕らの場合、人と会って食事をする、っていうのがすでに仕事ですから。また、誰かが何かをしたい、という場合に人を紹介するなど、人と人をつなげる作業をするにもケータイは欠かせませんね。マメに人と会うことを心がけているのは、何かあったときにケータイからの電話1本で対応してもらえるだけの人間関係を作ろうとしているからでもあるんです」
カメラ付きケータイは取材にも便利!
昨年5月に、カメラ付きケータイを手に入れた栗山さん。これもまた日頃の取材活動に大いに役立っているという。
  「ケータイのカメラも100万画素を超えるようになりましたから、新聞などの記事に十分使えるんですよ。ケータイは常にポケットに入っているので、『これだ』というシーンを逃さず写真を撮れますし。例えばこの前、アメリカの田舎の球場にマイナーリーグの試合を観に行ったとき、ゴミ袋がおなかに付いた『トラッシュモンスター』という着ぐるみのキャラクターが出てきたんです。要するに子供に『他人のゴミまで捨てよう』と教育しているわけですよね。これなんかも面白い、と思ってすぐにケータイで写真を撮り、1本の記事にまとめました」 渋谷飛鳥さん02
う〜む、サスガです。さらにiモードサイトにも頻繁にアクセスし、情報収集に徹底活用。
  「メジャーリーグ関連のサイトで、『松井、今日の1打席目はどうだったかな』とか。これは仕事というより完全にファン心理ですね(笑)。また、移動が多いので飛行機会社のサイトで空席を確認したりも。その場で予約までできちゃうから重宝してます」
もはや栗山さんにとって、ケータイは仕事上の必要不可欠なパートナーになっている様子。ただし、こうしたマジメな用途ばかりでなく、茶目っ気たっぷりのイタズラに使うことも。
「僕がすごく緊張する人、例えばミスター(長嶋巨人軍終身名誉監督)と話している時に、わざと電話をかけてきて、ケータイを鳴らすヤツがいるんですよ(笑)。仕返しのチャンスを狙っていて、この前、彼が賞をもらって表彰台の上に立っている時、ケータイを鳴らしてやりました。もちろんバイブになっていたけど、体が『ピクッ』てするのでわかるんですよね(笑)」
これを読んで、「よーし、今度、誰かにやってみよう」と考えている人もいるハズ。シャレで済まなくなるケースもあるので、絶対マネしちゃダメですよ!

取材にも大活躍中! 栗山さんの愛機SH505i
「新しモノ好きで、ケータイは新機種が出るたびに買ってしまうんです」という栗山さん。このSH505iも発売されて即購入。「買い替えてばかりでもったいない、といわれるかもしれませんが、ケータイは僕にとって仕事の道具だから、それに投資するのは当たり前。少しでも機能が優れているものが出たなら替えないと、努力を怠っているのと同じだと思うんです。…ちょっと言い訳がましいかな(笑)」(栗山さん)。着メロはアメリカ国家、待ち受け画面は大リーグの球場、ストラップは名投手ランディ・ジョンソン。誰が見てもひと目で、熱狂的な大リーグファンである栗山さんのケータイだとわかる。 渋谷飛鳥さんのケータイ

栗山英樹さんからのメッセージ
渋谷飛鳥さん03 キャスターの仕事を始めて13年。その間、毎日のように球場に足を運んでいるのに、いつも何かしら初めてのことに遭遇するんです。だからこそスポーツって難しいし、また面白いんですよね。ただ、意識しなければ気づかないことも多いので、常に新鮮な気持ちで取材に臨みたいと思っています。解説をするにしても、もちろん理論や技術は大事なのですが、それ以上に子供の頃に感じた「このプレー、スゴイや!」っていう純粋な気持ちを大切にしたいですね。 最近、北海道の栗山町というところに5年がかりで、全面芝生張り、トウモロコシ畑がフェンスという映画「フィールド・オブ・ドリームス」に出てくるような球場「栗の樹ファーム」を作ったんです。そこで子供たちとキャッチボールをすると、目をキラキラ輝かせて、本当に喜んでくれるんですよね。この栗の樹ファームもライフワークとして、できれば日本全国に作っていきたいです。これからも応援よろしくお願いします!







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