この人もiモード
2005年4月掲載
スマイリーキクチさん01
何度落としてもケータイが戻ってくる理由は…
ハッキリ言ってマジ激似です! オバサマたちのアイドル、ヨン様のモノマネで大ブレークしたスマイリーキクチさん。実はこのモノマネを編み出す上でも、ケータイが大きな役割を果たしたとか。
  「ケータイのカメラで自分撮りをして、自宅でリハーサルをするんです。いろんな角度から写真を撮って、『お、こっちから見ると似てるな』とか(笑)。鏡で見るより、写真に残しておいたほうが後でまたチェックできますし」
地方に営業に出かける機会も多いだけに「今、なくして一番困るのはケータイ」と言い切るスマイリーさん。ところがその言葉とはウラハラに、いろんなところでしょっちゅうケータイを落としまくっているそう。
  「バイクで走行中、電車の中、飲み屋、公園…これまでに4回落としてますね。僕は1つのことに夢中になると他のことが全く目に入らなくなっちゃうんで、忘れ物や落とし物が異常に多いんですよ」
ただし、4回中3回は無事、自分の手元に戻ってきたというからスゴイ! これにはスマイリーさん独自の工夫がものを言っている。
  「拾った人が電話をかけてくれるように、リダイヤルのところに常に実家の番号を『実家:緊急』として入れてあるんです。履歴が満杯になって消えそうになったら実家に電話してワン切りし、また入れる(笑)。実際、これで連絡をもらって見つかることがほとんどです。あと、最近は落としてもすぐ気づくよう、ストラップには鈴をつけています。『カバンにケータイ入れたっけ?』って不安になった時も、その場で飛び跳ねればチリンチリンと音がして入っているのを確認できるので便利なんですよ(笑)」
ずっとメールを使っていなかったことには大後悔!
芸能人はお仕事の時間が不規則ということもあり、ケータイでは通話よりメールのほうが多いという方がほとんどだが、スマイリーさんの場合は意外にも、昨年からようやくメールを使い始めたそう。
  「文字を打つのがキライで、どちらかというとしゃべりたいタイプなので。特に人からの誘いを断るのは電話じゃないとダメだと思うんです。僕自身、友達と約束をしていて『行けなくなりました』ってメール1本で済まされると、『もうこいつは絶対に誘わない』ってなっちゃいますから(笑)」 スマイリーキクチさん02
とはいえ、使えば使うほど、メールの便利さに目覚めつつあるのもまた事実。
  「一番使えるなと実感したのは、女のコに連絡先を聞く時ですね。『ケータイ番号教えて』って言うより、『メールアドレス教えて』のほうが紳士的なポジションにいられるじゃないですか。で、メールを出す時にこっちのケータイ番号を書いておくと、たいてい向こうも教えてくれる。まずはメールで関係を温めるというか(笑)。メールを敬遠していたことで俺は何年もチャンスを逃していたんだな、と思うと悔しくて」
まあ、気持ちはよくわかりますが…。さらにスニーカーや各種グッズを集めるのが趣味で、モノに対するこだわりが強いスマイリーさんだけに、「欲しいケータイ」について尋ねるとトークが炸裂!
  「男はみんなスパイに憧れるものなんで、スパイグッズ的なケータイがあればいいと思うんです。ペンやライト、メジャーなんかがついていて、ちょっと武骨なスタイルで。もちろん色はマットブラック。ケータイを開く時に『シャキーン』と金属の触れ合う音がするのもいいですね。これを限定3000個で出して、値段は…」
以下、延々と話は続くのですが長すぎるので省略します。スマイリーさんの脳内では、商品コンセプトは完全にできあがっている様子。問題はちょっとマニアック過ぎるこのケータイを、欲しいと思う人が他にいるか、ということですが、皆さん、どんなもんでしょう?

2年近く使っているSH505iS
スマイリーキクチさんのケータイ 「操作をイチから覚えるのが面倒くさいので」ということで、このところはずっと「SH」シリーズを愛用。写真がキレイに撮れるのもチョイスのポイントだったそう。よく写すのは実家で飼っている犬のペロちゃん。「もう16歳なんで元気か気になっちゃって。妹に同じSH505iSを持たせて、ペロの画像を送らせていた時期もありましたね。同じケータイ同士なら画像もキレイだろうと」。待ち受け画像はもちろんペロちゃん。着メロは友人からの場合は大好きな海外ドラマ「特攻野郎Aチーム」のテーマ、仕事関係の場合はこれも海外ドラマ「24」のテーマと使い分けている。ストラップは本文にも出てきた鈴と、雑巾の形をした画面クリーナー。「雑巾は墨汁のミニチュアとセットだったんですけど、墨汁のほうは取れてしまって。友達が『お前の体、最近、墨汁臭いよ』って言ってプレゼントしてくれたんです(笑)」

スマイリーキクチさんからのメッセージ
昨年あたりからお笑いブームと言われていますが、個人的にはこのブームに乗るにはどうすればいいんだろう、と悩んでいたんです。1人で素で漫談をやってもちょっとキツイ、と思って。そしたらタイミング良くヨン様が出てきてくれた。僕にとっては「棚からヨン様」ですよ(笑)。今は僕自身が頑張るというより、ヨン様に頑張ってほしいという気持ちでいっぱいです。僕は自分でブームを作るんじゃなく、それに便乗するタイプ。お笑いブームでお祭り騒ぎ、といっても、御輿は担がないし担がれない、近所でこっそりたこ焼きの屋台を出して、少し上がりをもらうのがいい(笑)。あと20年はこの世界で生きていきたいので、そのためにはトップにならず、地道に一歩一歩やっていこう、と考えています。で、人よりもちょっとだけ贅沢ができて、毎日笑顔でいられれば最高ですね。応援してください! スマイリーキクチさん03









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